個人年金保険の種類について

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万が一のために備えておくのが保険ですよね。
その中でも、個人年金保険にもいくつか種類があるのをご存知でしょうか?
今回は、個人年金保険の種類について、詳しくご紹介していきたいと思います。
▼個人年金保険とは
老後必要な生活資金に対して、公的年金に上乗せし給付を保証する私的年金の一つを個人年金保険といいます。
契約した時に決めた年齢から年金を受け取ることができ、将来、公的年金で足りない生活資金を補ってくれる保険です。
▼個人年金保険の種類
■終身年金
被保険者が年金を支払い始めてから一生涯年金を受け取ることができます。
保障の期間を付けると生死に左右されず保証期間の間、年金を受け取れます。
■確定年金
5・10・15年と年金を受け取る期間を選んでその期間の間は、被保険者の生死に左右されずに年金を受け取ることができます。
もしその期間の間に被保険者が死亡してしまった時には、年金または一時金を遺族が受け取ります。
■定額年金
被保険者が死亡した際に、死亡給付金が遺族に支払われる年金です。
契約した時に年金給付金額が決まり、固定利率のため将来のインフレに対応しにくくなりますが途中解約しなければ年金を確実に受け取れます。
■変額年金
将来の年金給付額が決まっておらず、年金の額が増えたり減ったりする年金保険になります。
被保険者が死亡してしまった時には、基本保険金額が最低保証される保険が多いです。
▼まとめ
個人年金保険の種類には、終身年金・確定年金・定額年金・変額年金があります。
将来少しでも安心した生活を送るために、しっかり計画を立てておくことが大切です。
『株式会社Wells Insurance』では、新規加入をお考えの方から、プランの見直し・保険金請求をお考えの方までそれぞれのニーズに合わせたサポートを徹底いたします。
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