ペット保険はいらない？ | 東京都港区 溜池山王駅【株式会社Wells Insurance】

コロナ禍で家にいる時間が増えたため、ペットを飼う人が増えています。

それに伴いマイクロチップの装着が必須になることが決定したり、ペットブームが巻き起こっています。

ペット保険に加入している人の割合は12.5%。（保険クリニック調査）

8人に1人しかペット保険に加入していないのが現状です。

ペット保険をいらないと考える人の理由としては、もったいないや保険が不要などがあります。

実際にペットが病気になった時、健康保険に加入している我々と違い医療費が3割負担にはなりません。

そのため、どうしても医療費が高額になりがちです。

実際にどのくらい治療費はかかるのでしょうか。

治療費用例1）骨折（小型犬、男の子、8歳）

324,648円（手術料、血液検査、レントゲン検査、入院料、リハビリほか）

治療費用例2）胃腸炎（猫、女の子、5歳）

29,800円（レントゲン検査、超音波検査、血液検査、点滴治療、注射治療ほか）

このようにペットは人間と同じ症状でも医療費が大きくなってしまいます。